[死は逃げ場ではない]好き、は時に命を救う

こんにちは、なりきり男役研究家のヘレンです。


宝塚歌劇に興味はあるけど、
今一歩踏み出せずにいるあなたを
深い沼に引きずり込む、、

もとい、、


美しくも深い宝塚の世界へ
あなたをいざなう

「宝塚ヘレン劇場」へ

ようこそ



昨日、エリザベート日本上陸25周年の
ガラコンサートを観てきました。

それはそれは豪華で素晴らしい
コンサートでした。


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終演後の感動冷めやらぬ中、


主催の梅田芸術劇場の
ホームページで

こんな悲しいアナウンスが流れました。


緊急事態宣言発令に伴い、

4月28日以降の全ての公演を
中止する。


来週のチケットを持っていた私は
絶望しました。



生きる上で舞台観劇は
必要がない、


そう言われているようでした。


しかし、それは間違っています。
全くもって間違っています。



舞台観劇が好きな人にとって、
それはライフラインなのです。


人にとって
好きなものは命

そして、


「好き」は時に命を救うのです。




1.DV男の軟禁から
裸足で逃げ出した話


私が大学生だった時の話です。
親元を離れ、
アパートで独り暮らしをしていました。


よくない男性と付き合っていました。
いわゆるDV男です。


彼が激情するたびに、
私は顔を殴られていました。


激しく殴るので
そのたびに耳の鼓膜は
破れました。


1回や2回、鼓膜が破れても
人間の再生能力により
鼓膜は再生するのですが、


私の場合、何度も何度も破られたため、
鼓膜は再生されなくなり、


聞こえづらくなってしまいました。



そして、ある日、
私は自宅で軟禁されました。


大学生のお友達との浮気を
疑われたのです。


大学の授業に出ることも禁止され、


逃げ出さないように
私はボトムス(ズボン・スカート)を
脱がされていました。


一歩も外に出ることをゆるされず、
泣き叫ぶ私に


彼はさらに激情し、
包丁を持ち出しました。


「一緒に死のう」
そう言われました。


「わかった。そうしよう。」
私がそういうと、


彼は一瞬気が緩み、
私から目をそらしました。


そのすきに私は
ジャージのズボンを手に取り、

アパートを飛び出しました。


靴を履いている時間なんて
無かったです。


裸足で、
夜の道へ飛び出しました。


公衆電話で警察を呼びました。


警察が到着した時の
私の姿は
惨めなものでした。


足もとは裸足、
顔は打撲でボコボコ、


私はそのまま救急車で運ばれました。



2.DVを知られて自殺未遂


この事件のことを親に電話で伝えました。
夜中の3時のことです。

親はとても心配し、
600キロも離れた田舎から
駆けつけてくれました。


でも私は、
本当は親には来てほしくなかったです。


知られることが恥ずかしくて
たまりませんでした。


そして、大学のクラス中にも
知られてしまいました。


恥ずかしくて、
恥ずかしくて、

いたたまれませんでした。



事件後、数日経ち、

私はアパートで一人で
ぼーっと外を眺めていました。


こんな事件に巻き込まれて、

親戚中に知られてしまった
大学のクラス中に知られてしまった、

恥ずかしい、、



ふと一筋の風が吹きました。

窓を見ると、
カーテンが揺れていました。


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私は窓に近づき、
外を見ました。


ここは3階だ。

ここから落ちれば
全てが終わる。


解放される。



ほんのちょっとの勇気で
私は解放される。




窓枠に身を乗り出し、
下を見ました。


そう、ほんの少し、
勇気を出すだけだ。


それだけだ。




その時、声が聞こえました。


「死は逃げ場ではない」


トート閣下の声でした。



3.死は逃げ場ではない


その声が聞こえ、
我に返った私は


窓から離れました。




宝塚ファン、ミュージカルファン
はご存知と思います。


ミュージカル「エリザベート」で
最も有名なセリフ


「死は逃げ場ではない」



王妃エリザベートが死のうとした時、

死神であるトート閣下が
エリザベートを突き放す
有名なシーンです。



エリザベートは
私が一番好きなミュージカル作品です。


DVDを何度も何度も観たので

ほぼ全てのセリフを
覚えています。



何度も何度も聞いたセリフだったので
ふと私の脳裏をそのセリフが
よぎったのでしょう。



「死のう」という
突き上げるような衝動ではなかったです。


朦朧(もうろう)とした思考の中、


そこに窓があり、
窓が開いていた

そこから落ちようとした

ただ、それだけだったのです。


その実行を止めてくれたのは
トート閣下でした。


いえ、

何度も何度もエリザベートを観て
そのセリフを染み込ませていたから

私は救われました。



4.「好き」は時に命を救う


舞台観劇が好きでなければ

あの時、私はそのまま
窓から落ちていたかもしれません。


生活に必要ないから
舞台観劇は不要なもの。


なぜそう言えるのか
私にはわかりません。



私にとって、

舞台観劇は大切な
ライフラインです。



私はミュージカル「エリザベート」に
救われました。



私が、舞台観劇が好きだったから
私は死なずに済みました。


「好き」はただの
道楽ではありません。


「好き」は
命を救うのです。




あなたの「好き」は何ですか?

もし特に好きなものが無ければ
一度、宝塚歌劇を観てみませんか。



きっと、あなたを救う
素晴らしい作品と出逢えます。



もし、チケットの取り方や
観劇のマナーが
わからなければ


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最後までお読みいただき
ありがとうございます。


一緒に宝塚愛を育てていきましょう。



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